新潟の方から北前船の全長2.5m模型製作の問い合わせがありました。
修理した佐喜浜八幡宮の弁才船や浪華丸の資料などを読み直しています。
安達先生にお尋ねしたところ「雛形からみた弁才船」下に
北前船の写真が揃っているからと一冊送ってくださいました。
カバーの舟は江戸後期1837年に丹後溝谷神社に奉納された
十分の一縮尺模型で足洗があり、北前船の特徴の一つである
湾曲した下船梁のある船体です。
伝馬込は船首の合羽の上に移っています。
こんな立派な模型が作れたら良いのですが、どうなることでしょう。
新潟の方から北前船の全長2.5m模型製作の問い合わせがありました。
修理した佐喜浜八幡宮の弁才船や浪華丸の資料などを読み直しています。
安達先生にお尋ねしたところ「雛形からみた弁才船」下に
北前船の写真が揃っているからと一冊送ってくださいました。
カバーの舟は江戸後期1837年に丹後溝谷神社に奉納された
十分の一縮尺模型で足洗があり、北前船の特徴の一つである
湾曲した下船梁のある船体です。
伝馬込は船首の合羽の上に移っています。
こんな立派な模型が作れたら良いのですが、どうなることでしょう。
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