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2025.02.23 02:40
艪を削る2
艪の作り方、推進の原理をまとめた物を書いています。お読み頂ける方にはPDFファイルでお送りしますので下記にメールでお申し込みください。     tengushiba@gmail.com
2025.02.23 02:02
あいのこ舟
明治から昭和にかけて日本中を走っていた和船の船体に中国式ジャンク帆、伸子帆を付けた あいのこ舟の版画です。
2025.02.23 01:52
板図を読む
研究紀要 板図を読むー弘光船大工の板図を読んで造船図面を描く高知県立歴史民俗資料館研究紀要第19号 2014年弘光船大工の残した板図に描かれた側面図と詳細な部材寸法を資料として平面図断面図を描き出し 建造可能な図面に仕上げた。お読み頂ける方にはPDFファイルでお送りしますので下記にメールでお申し込み下さい。           tengushiba@gmail.com
2025.02.23 01:36
浦戸湾の和船
研究紀要 浦戸湾の和船ー和船の建造を試みる方のために高知県立歴史民俗資料館の紀要第18号 2011年 弘光船大工の20尺釣り船の建造記録を中心に土佐の様々な和船を紹介し、私が自作した和船の建造記録を追加した物。お読みいただける方にはPDFファイルでお送りしますのでメールでお申し込みください。                tengushiba@gmail.com
2025.02.22 03:19
土佐民俗文化研究
新しく生まれました民俗文化の研究会です。これから土佐の和船に関した事を投稿します。
2024.07.07 00:51
むささび温泉裏
四日は暑い日でしたが 仁淀川上流は別天地でした。 ウエットスーツを着ても川の水は冷たくすぐ上がりたくなりますが 土佐自由学校の子供たちは元気でした。 先生方に笹舟のパドリングを教えたらみんな楽しそうに漕いでいました。転覆する人がいないので最後にわざとひっくり返してあげました。
2024.04.23 01:35
笹舟軽
水押、戸立、中央フレームを針金でカワラに固定しタナ板を仮合わせしてみました。すんなりと各フレームに密着し、大きさはぴったりでほぼ赤身だけで船体が出来上がります。
2024.04.02 03:32
帆傘舟
高知県立歴史民俗資料館の会報の表紙に帆傘舟の写真と説明が出ています。こんなに沢山帆傘舟があったのですね。他県にも傘を帆にした舟はあるのでしょうか?
2024.04.02 01:23
堀川
高知市内の堀川に和船を持ってきました。桜は見頃です、艪漕ぎでお花見をしましょう。
2024.03.29 02:19
木造漁船
高知市浦戸湾浦戸港で漁から帰ってきた木造引き網漁船です。まだ現役で働いています。
2024.02.06 02:42
リーボード
図は山形欣哉氏の「兵録を読み,造るー中国造船技術史序説」の沙船の部分です。船体のサイドに描かれている被水板は帆船の横流れを止める働きをするリーボードと見えます。左ページの解説に 「深浅やマギリに使するに被水板を用いて把持し 以て側に偏するを防ぐ」と記されています。リチャードアンガーの「1800年以前のオランダ造船」にはオランダ船にリーボードが出現するのは1570年以降であるが1541年出版の「南船記」には被水板の説明があるので多分中国へ旅行したヨーロッパ人が被水板を見て そのアイデアを持ち帰って可能性が高いと 記しているそうです。昔の中国人の舟に関する発明は 磁石 板帆 櫓 隔壁など すごいですね。
2023.12.10 01:57
高瀬舟
棚板の切り出しを仕上げました。船首と船尾が反りあがった綺麗な形をしています。が寸法表通りに船縁の高さを取るとミオシの付け根とトダテの付け根での高さがスムースな線に乗らないので修正しています。何が間違っているのか不明です。間違いとしては一間を六尺に換算したのですが、この当時の船大工さんは六尺五寸で換算していたことを後で教えてもらいましたがこれは船の全長に関わる数字なので船首尾での船縁のカーブにはあまり関係しないと思われます。船体の形はこれでおしまいにして後は梁とか船首尾板で仕上がりです。

土佐の和船

日本の伝統的な木造和船を建造して 浦戸湾で帆走や艪漕ぎ 仁淀川で川下りを楽しんでいます。

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