桜も散ったので、次はこの夏仁淀川で遊ぶための

笹舟軽 軽自動車にカートップ出来る全長3.4m

重量20kgを目標にした軽い舟を作りましょう。

今ある二人乗りの川舟は36kgですが、筋力が低下したので

車の屋根まで持ち上げるのに苦労しています。

和船は板を釘で縫い合わせて(ステッチ)

隙間はマキハダを詰めたり膠で接着したり(グリュー)

して作ります。今回は針金で板を縫い合わせて舟型を作り

エポキシ樹脂パテで固定と防水をする

ステッチ&グリュー工法を採用します。

船底カワラは5.5mmベニア、側板タナ板は12mm杉板です。

二枚のベニア板をスカーフ接合し、船底の形に切り出し

船台の上に乗せて 天井から突っ張って固定しました。

土佐の和船

日本の伝統的な木造和船を建造して 浦戸湾で帆走や艪漕ぎ 仁淀川で川下りを楽しんでいます。

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